
出産日当日は母子別々にしてくれる産院だったので、とにかく睡眠を無理にでも取っていました。
長男のときは陣痛の時間が長く、産後は気絶するように寝ていましたが、今回は2時間程度で出産できたのでアドレナリンが出まくりの興奮状態…
下半身がズタボロなのにも関わらず、「今ならなんでもできる!!」という謎の感覚でした。
助産師さんに伝えたところそういう方は珍しくないのだとか。
出産は生死をさまようようなとんでもないことなので、自然と興奮状態になってしまうようです。
でも助産師さんからは、「ここで無理に動いたら回復が遅れてしまうので安静にしてくださいね😊」としっかりくぎを刺してもらいました。笑
できることがない代わりに、入院中は毎日日記を書いていていました。
どんな状況だったか、このときの気持ちなど、思ったことをつらつら書くだけで頭の整頓になりますし、なにより後から見返すと面白い。
赤ちゃんの写真だけでは思い出せなかった当時の気持ちを鮮明に思い出すことができるので、入院中に日記を書くのはかなりおすすめです。
わたしは普段日記をつけていないですが、この期間だけでも残しておいてよかったと思いました。
次の日からは母子同室でしたが、経産婦というのもあって、ほとんどの時間赤ちゃんをナースステーションに預かってもらえました。
赤ちゃんを預かってもらえるかどうかは、だいたい産院の方針によって異なりますね。
長男の産院は朝から晩まで絶対に母子同室、助けを求めてナースコールしようものなら「赤ちゃんが泣くのは当たり前なので自分でなんとかしてください」とばっさり言われるスパルタ産院だったので、泣く泣く入院期間をやり過ごしました。
今回は引っ越したので長男とは別の産院で出産をしたのですが、とにかくママファーストでママの身体を回復させるのが優先!といった産院でした。
これが本当に助かった…。
夜はナースステーションに赤ちゃんを預けられたので睡眠をしっかりとることができ、回復はとても早かったように感じました。
新生児の赤ちゃんと十分に触れ合いたいという気持ちもありましたが、それよりも自分が回復できていないと退院後赤ちゃんを元気よく育てられない!と信じてとにかく睡眠をとりました。
この産院の方針は自分に合っていてよかったです。
入院中、一人の助産師さんからご自身の体験談を教えてもらいました。
一人目の育児ときは、自分だけで家事や育児ができたけど、二人目が増えてからの育児は自分だけで行うのは本当にしんどい。そしてそのしんどい気持ちは子どもに当たってしまう。と言われました。
その助産師さんは旦那さんが家事育児に非協力的で、長女に当たってしまったことが何度かあったそうです。
「子どもに当たるのだけは絶対にやめて、なんとかして協力してもらえる人を探してね。
赤ちゃんのことや自分の身体のことで心配事があればこの産院にすぐ電話して、家事が大変なら市のサポートなども活用して一人きりでの家事育児は避けること。絶対に無理をしないでね」と言ってもらいました。
産後すぐの心細くなるタイミングでしたが、こんな風に寄り添ってもらえて嬉しかったのを覚えています。
今後も無理せずに家事育児をしていこうと心にとどめておきました。
出産は身体的にダメージが大きいですが、精神的にもかなり揺らぎます。
もともとわたしはネガティブになりがちなので、周りを頼ることが苦手。
それでも、これからは無理せず家事育児をしようという考えになれたのは優しい助産師さんのおかげでした。
ママの笑顔が家族の幸せにつながるとよく聞きますが、わたしもその通りだろうなと思っています。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
それではまた。



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