3歳男児のハマっている絵本は?

こんばんは~

今日は我が家の3歳息子(もうすぐ4歳)が最近よく読んでいる絵本を紹介してみようと思います。

息子は、これ!といった好きなものが決まっておらず、

電車や車、アンパンマンなどにあまりハマることなく、全部ほどほどに好き~というかんじでした。

そのため、お友達や先生から息子くんは何が好きなの?と聞かれるとちょっと困っていたのですが…

最近はよく絵本を読むようになり、好きなものがなんとな~く見えてきました。

 


こちらは、赤黄青の三色だけしかいない世界のお話。

今まで仲良しだった三色はある日対立してバラバラになってしまい、別々に暮らし始めます。

そんな中、偶然知り合った別々の色が、一緒にいたら楽しい!混ざったらもっと楽しいんじゃない…?となるお話です。

もともと息子は赤色が好きで赤色のグッズばかり持っているのですが、

いろんな色が出てくるこの絵本にはとても興味を持ってくれました。

人種や個性が混ざることで、より楽しい暮らしになるよね~という多様性が育まれるかなと思いました。

 


次はこちら。最近息子は迷路というものを認識してきたようで、簡単な迷路をやりたがります。

ただ、まだルールをあまりわかっていないので、通れないはずの壁をぶった切ってゴールしてしまいます笑

その中でもこの絵本は、見開きのページ内に簡単な迷路や難しい迷路、

さらには迷路のほかに「隠し絵」という隠された絵を探す遊びもあるのでより楽しめます。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

なにかがいる (かがくのとも絵本) [ 佐藤雅彦 ]
価格:1,100円(税込、送料無料) (2024/6/26時点)


隠し絵と似ていますが、隠れているものを探すのが好きなお子さんはこちらもおすすめ。

景色の中に隠れている生き物を探す絵本です。表紙にもいます笑

こちらは隣のページに隠れている生き物のシルエットがあるので、小さい子でも簡単に見つけられます。

かがくのとも絵本はもともと大好きで、生き物のことから暮らしのことまで子供の興味を惹く題材の絵本がたくさんあります。

いまは3~5歳向けの「ちいさなかがくのとも」を読むことが多いですね。

 

以上が最近息子がよく読んで~と言いにくる、お気に入り絵本でした。

本を読む習慣をつけたいと思っていたので毎日寝る前に絵本を読むのですが、

息子も本好きになってきて毎日何冊も読むことになり、正直ちょっと大変です笑

早く一人で読めるようになってほしいな~、と今はひっそり思っております。

 

おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました