出産までに用意したもの(陣痛バッグ編)

 

こんにちは。

今日は、陣痛が起きてから産院に持っていく荷物、いわゆる陣痛バッグの中身をご紹介します。

わたしは出産に総合病院ではなく個人の産婦人科クリニックを選びました。

一人目の時も今回も、自分が通いやすい範囲に総合病院がないため個人の産婦人科クリニック一択でした。

個人の産婦人科クリニックにはすでに用意されているものが多く、

陣痛バッグには必要最小限のものだけでいいので荷物は少なくすみました。

 

産院によって用意されているものは異なるため、

実際に入院の準備をする際には、予め産院から案内されている書類を確認するのが一番かと思います。

 

 

陣痛バッグの中身

  • 母子手帳、保険証、診察券、筆記用具、産院に提出する書類
    このあたりは毎回の妊婦健診でも使用しているので、
    母子手帳ケースや通院用バッグに収納していました。
     
  • 着圧のソックスまたはレッグウォーマー
    一人目の出産直後、驚くほど足がむくんでいて、対策のために用意しました。
    象の足?と思うほどパンパンになってしまい、むくみによって歩行が困難になるほどでした笑
     
  • 産褥ショーツ、マタニティ用ショーツ、ノンワイヤーブラ
    産褥ショーツは股の部分がマジックテープで剥がれるもので、
    出産時助産師さんにショーツの着脱を手伝ってもらうために使用します。
    マタニティ用ショーツとノンワイヤーブラは産後から使用するためで、
    妊娠中に使用しているものでOKなので、
    いつも使用していたマタニティ用キャミソールを持参しました。
     
  • 産褥パッド
    出産後は悪露があるため生理用ナプキンではなく産褥パッドを用意します。
    産院でも用意されていましたが、心配なので念のためバッグには何枚か予備として入れていました。
     
  • スキンケア用品
    スキンケア用品は産院に用意がないため、小さいボトルのものを持参しました。
    無印良品のスキンケアお試しセットが旅行などに便利で、昔から旅行などによく利用しています。
    今回は薬用ブライトニングのお試しセットと携帯用洗顔フォームを用意しました。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    【無印良品 公式】マイルド洗顔フォーム(携帯用)・30g
    価格:290円(税込、送料別) (2025/8/31時点)


  • 退院時に赤ちゃんが着る洋服
    ふわふわのセレモニードレスを着て退院する赤ちゃんはとてもかわいいです。
    ただ我が家はすぐ義父母に見せに行ったり、わたしの実家へ里帰りしたりと退院の当日に移動が多く、
    普通の赤ちゃん用お洋服+おくるみにして、かわいさよりも利便性を選びました。
     
  • ペットボトル飲料、ペットボトル用ストロー
    こちらは出産時必須で用意しました。
    陣痛中や分娩時は思うように動けないため、ストローのついたペットボトルは必ず必要です。
    水、お茶、スポーツドリンクなど、持っていける範囲で持参しました。
    ペットボトル用ストローは百均でも購入可能です。
    たまにペットボトルによってはストロー付きキャップとサイズが合わないものがあるため、
    できれば事前に確認しておくといいと思います。
     
  • スマホ充電器
    直前まで使っているので忘れがちですが、スマホは写真や動画でたくさん使うので
    絶対忘れてはいけないものの一つです。笑

 

 

その他必須ではないものの、あったほうがいいと感じたもの

  • 簡単なメイク道具、コンタクト
    入院時はメイクをしないため必須ではないのですが、
    退院時すぐ義父母に会う予定があったためメイク道具を持っていきました。
     
  • 退院時の自分の服
    産院ではパジャマで過ごすので、入院前の服と同じでよければ必要はないと思います。
    わたしは授乳しやすいシャツワンピースを用意しました。
     
  • 小銭
    一人目の時は院内の自販機で飲料を買って軽いリフレッシュになっていました。
    ただそのときお財布の中には退院時支払い用の大きいお金ばかりで…
    小銭をもう少し持っていればよかったなと思ったため今回は小銭を小さいお財布に入れました。
     
  • ドライシャンプー、体拭きシート
    一人目の時は体が痛かったり、赤ちゃんの初めてのお世話にとまどっていたりして、
    初日はシャワーを浴びられませんでした。
    今回は念のため、最悪シャワーを浴びられなくてもさっぱりできるよう対策していきます。
     
  • イヤホン
    個室利用の場合はイヤホンがなくても問題ないと思いますが。
    今回は複数人同室を選んだため、迷惑にならないようにイヤホンを持参していきます。
     
  • 乳頭クリーム
    一人目の時にうまく母乳をあげられず、入院中にすでに乳頭の痛みと戦うことに…
    そのときは何も用意がなかったので助産師さんに聞いてみたところ、
    病院で乳頭クリームが購入できると聞いてすぐ購入しました。
    そのときに買ったものと同じ乳頭クリームを新しく用意しました。

 

 

おわりに

今回は経産婦としての出産なので、急に生まれたら怖い…と思いなるべく早めにバッグは準備していました。

ただいま出産予定日一週間を切りましたが、まだ生まれる気配はありません笑

余裕のできたタイミングでもう一度バッグの中身を見直してみて、万全の状態で挑もうと思います!

 

今回は以上です。

見てくれた方、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました