久しぶりの投稿になってしまいました。
無事に９月に出産を終え、現在は産後２か月が過ぎました。
周りのサポートもあり母子ともに健康で、毎日慌ただしく過ごしています。
前回は出産準備の投稿だったので、今回は出産までにやっていたことなどを書いていこうと思います。
でもあまり参考になるような内容ではないです笑
里帰りの相談
出産後、自分の実家に２週間の里帰りを予定していたので、母とよく相談していました。
里帰り出産とは違い産んだ後の里帰りなので、
わたし、長男（５歳）、次男（生まれたて）の三人で実家に泊まりました。
実家の母は軽い介護も行っていたので、赤ちゃんとの生活は負担になると思いましたが
喜んでサポートを引き受けてくれました。
結果、里帰りして本当に助かった… 母には感謝でいっぱいです。
基本的に家事全般は母が行い、
わたしは赤ちゃんのお世話と、長男との遊び相手、産後の身体を休めることに集中できました。
それでも母には赤ちゃんのお風呂のサポートなどもしてもらったので、かなり楽に育児ができました。
里帰りに持って行って大正解だったものはこちら↓
友人から譲っていただいたのですが、このベッドは本当にすごい…！
赤ちゃんが丸い状態でいられるので、寝ぐずりすることがほとんどなかったです。
里帰りが終わったあとは、産後パパ育休（出生時育児休業）を活用しました。
自宅に帰ってからのサポートをお願いするために、今回はパパにも育休を取ってもらいました。
ただし、ママの育休と同じく育休手当が入るまで時間がかかるため、その点は要注意です。
わたしたちはパパの育休も取れて良かったと思っています。
家の中を赤ちゃんが過ごせる空間にする
これは体調が良かったからできたことだと思いますが、
産休に入る前までは赤ちゃんを迎える準備が何ひとつできていなかったので
休みに入ってからちょこちょこと赤ちゃんのための空間づくりをしていました。
なるべく早めに行ったのはベビーベッドのレンタルです。
長男のときはベビーベッドを５か月くらいまでしか使っていなかったので、
ベビーベッドはレンタルで十分だろうと決めていました。
レンタルできるサイトは色々とあるため、複数検討し、
我が家はこちらをレンタルすることにしました。
半年のレンタル中で、使い勝手も良く、レンタルして良かったなと思っています。
一人で行きたいところに行く
今まで仕事は平日出勤だったので、産前の産休の間は一人時間を満喫できる！ととても嬉しかったです。
子どもが小さいとなかなか一人時間が持てないのは精神的につらいので、
産前の間に行きたいところには行くようにしよう！と意気込んでいました。
といっても旅行などの遠出はお腹も大きく時期も真夏で危険なため行かず、
スタバの期間限定のものを飲んだり、美容室に行ったり、
子連れでは行きづらいカフェに行ったりと、まったり過ごしました。
美容室では事前に妊婦であることを伝えていたので、
椅子に座るときに背中に入れるクッションを用意してくれました。
カラーなど身体に影響がありそうなものは念のためやらず、カットとシャンプーのみでしたが
それだけでもいい気分転換になりました。
妊婦のときは身体が日々変化しているためか小さいストレスが溜まっているので
こういった気分転換が本当に大事だなと身に染みて感じました。
それと、やっておけばよかったなと後から後悔したのは、歯科検診です。
わたしの住んでいる自治体は妊婦さんの歯科検診を１回無料で受けることができました。
それなのにすっかり忘れていて…
妊娠中はホルモンバランスの変化などの要因で虫歯になりやすいそうで、
歯科検診は進んで受けたほうがいいそうです。
わたしは出産後に歯科検診を受けていないことを思い出して慌てて受けにいきました。
軽い運動をする
長男は予定日より９日も早く生まれてきたのですが、
次男は逆に予定日を９日過ぎても生まれてこない…
二人目は早く生まれるよ！とたくさんの方から聞いていて早い段階から準備していたので
予定日を過ぎてしまったことにかなり衝撃を受けました。
ちなみに、陣痛がくると言われているジンクスを試しましたが全くダメでした笑
（焼肉を食べる・パイナップルを食べる・ラズベリーリーフティーを飲むなどもしました…）
出産予定日前後はとにかくウォーキングを３０分くらい行っていました。
夏だったので日傘をさして妊婦がふうふう言いながらたくさん歩きました。
３０分のウォーキングでも妊婦にとってはものすごい運動量。
しかも普段運動をしないわたしにとってはかなり頑張ったなあと思います。
ウォーキングの習慣は今も続けていて、
赤ちゃんを抱っこしながら近所を散歩したり紅葉の綺麗な公園へ行ったりしています。
赤ちゃんへのいい刺激にもなるといいなあと思いつつ、
抱っこされた赤ちゃんは温かくてすやすや寝ています笑
出産までに体調が悪くならなかったこともあり、
ちょこちょこ動きながら出産を迎えられました。
いつ生まれてくるのか最後のほうは本当にヒヤヒヤしていました。
次回は出産のことについて投稿しようと思います。
ここまでご覧いただいた方、どうもありがとうございます。
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